4階「やすらぎ」露天風呂工事完了
2018.02.27
お湯の漏れが多くなり、使用不可になっていましたお風呂の工事が完了しました。
綺麗に直していただきました。
2018.02.27
お湯の漏れが多くなり、使用不可になっていましたお風呂の工事が完了しました。
綺麗に直していただきました。
2017.11.05
前回の続き。
大峰高原から美ヶ原を目指します。
途中、夕日に輝く景色が綺麗でした。
途中の三城付近で撮りました。
そして、山本小屋駐車場に車を止めて、徒歩15分ほどで美しの塔に到着。
暗くなるのを待ちます。
寒すぎです。水たまりは凍っていますし、強風が吹き付けます。
私しかいません。怖い・・・。
暗くなって写真を撮り始めると、福井から来られたご夫婦がやってきました。
色々とお話を聞かせていただきありがとうございました。
明るい月が出ている日でしたので回してみました。
2017.11.01
昨日、久しぶりに半日のお休みをいただいて、大峰高原に行ってきました。
まずは、浅間温泉から車で50分。
上旬にも来た、七色大カエデに到着です。
ここはピークをすぎていました。
続きまして、中カエデに向かいます。
こんな気持ちのいい道を走ります。
そして到着。大カエデから5分もかかりませんでした。
ここは見頃でとても綺麗でした。
小カエデと呼ばれるカエデがあるそうですが、場所がわかりませんでした。
紅葉を堪能しました。
ここから美ヶ原に移動します。
つづく
2017.11.01
先日、当館から歩いて10分
キッセイ文化ホールの銀杏を見に行ってきました。
見頃でした。
2017.10.15
10/11 大峰高原の七色大カエデを見てきました。
浅間温泉からは車で50分ほどです。
毎年10月上旬から徐々に色付き始め、11月上旬までこのカエデが七色に変化します。
年によって色づきの変化が違うんだそうです。
大変、人気のスポットで大勢の人がいました。
この日は少し紅葉が始まっていました。
時間が取れたらもう一度行ってみます。
2017.10.09
10月4日 朝からどんよりした天気ですが、
乗鞍登山に行きます。
ゆずさん「また登山なりね!今度こそゆずさんも連れて行くなりよ!」
私「かわいい顔してもダメ。今日もお留守番しててね。女将もお留守番だから。」
ゆずさん「あれ?メイド(女将)もお留守番なりね。仕方ないなり。」
私「・・・。素直すぎ・・・。」
いまいちな天気の中、1時間ちょっとで、畳平までのバスが出ている乗鞍観光センターに到着です。
途中、小雨が降っていたりして嫌な予感・・・。
去年、視界がほとんど無い中、乗鞍登山を強行したのを思い出します。
(以前の記事は、記事一覧から下までスクロールしていただき、ページをクリックしていただきますとご覧いただけます。)
観光センターからバスに乗り標高2700mの畳平までワープします。
料金は往復¥2500なり。
途中で雲を突き抜けましたっ!!!
素晴らしい紅葉と雲海です。山に登っている場合じゃないかな?
畳平から歩いて、素晴らしい紅葉を撮りながら観光センターまで戻るべきかな???
なんだかんだで、3026mの剣が峰を目指し装備を整え出発します。
今日のメンバーは、おざじぃ、悪いおじさん、私の3名です。
本日の標準コースタイム
畳平(35分)肩の小屋(50分)剣が峰
剣が峰(40分)肩の小屋(富士見岳経由40分)畳平
2時間45分です。
肩の小屋までは、こんな所をタラタラと歩いて行きます。
去年は景色がほとんど見れず、この道が苦痛でしたが、素晴らしい景色を見ながらですと最高な気分になります。
風の通り道では、吹き飛びそうな強風で体感気温は氷点下です。
写真を撮りまくっているので、進むのがおそくなります。
肩の小屋に到着です。ここから登りになります。
数ヶ月前にSP 24-70mm F/2.8 Di VC USDから乗り換えた
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRはナノクリスタルコートなのに、やたらと逆光に弱い感じがします。
タムロンは売却せずにとっておいて用途によって使い分けてもよかったかなと思います。
乗鞍岳はゆるやかで登山道も歩きやすく、登山装備の全く無い観光客の人も登ってきちゃうので、見ていて心配になります。
それにしても景色最高です。来て良かった。
蚕玉岳に到着。
朝日岳と権現池とどこまでも続く雲海。鼻血出そう!
おざじぃと悪いおじさんと合流して剣が峰に向かいます。
去年は視界が悪く、気がつかなかった頂上小屋でTシャツを購入。登頂記念のカードももらえました。
そして3026m剣が峰に到着。
今日は登らずに紅葉を撮りながら下ろうかと本気で思いましたが、やっぱり登って良かった。
記念写真を撮って下山します。
帰りは体力が、ありあまっていましたので、富士見岳に寄り道。
雲が上がってきていました。飲み込まれそうで、入っちゃう前にササッと退散。
距離7.7キロ 休憩含め3時間53分でした。
紅葉は三本滝より上までで、下の方はこれからって感じでした。
もうじき80歳になる「おざじぃ」心配でしたが、ピークを踏めてよかったです。さすがです。
また一緒に登りましょうね。
2017.09.29
嶺岳寺の彼岸花が見頃とのことで行って参りました。
3万株とも5万株とも言われる彼岸花が咲くことで有名なお寺さんです。
浅間温泉から1時間20分で到着です。
駐車スペースが分からなく直接行きましたが、たまたま運良く止められました。
県道沿いの松川町福与保育園に止めるのが正解のようです。
彼岸花は別名「曼珠沙華」と呼ばれ秋のお彼岸の頃に赤い花が咲きます。
たまに白い花をつけることもあるそうで、嶺岳寺では白い花も見ることが出来ます。
入り口の案内にピークは過ぎていると書いてありましたが赤一面の素晴らしい景色がみれました。
2017.09.21
この日は、台風の影響でキャンセルの嵐。
休館となってしまいました。
台風はあまり影響もなく通り過ぎ最高のお天気なのにもったいないです。
午後から滝を見に行きます。
今回は浅間温泉から車で1時間25分、乗鞍高原にある三本滝にやってきました。
三本滝レストハウスの駐車場に車を止めて歩きます。
三本滝は小大野川・クロイ沢・無名沢の三本の沢がひとつに合流するところに滝があることから名付けられたそうです。日本の滝百選に選ばれています。
駐車場から20分ほど歩くと到着です。
規模の大きい滝で圧巻の景色です。こんな大きな滝は見たことがありません。来て良かった!
写真をどこから撮ろうかウロウロ。大きな岩を乗り越えたり、滑る岩の上を歩いたりで大変でした。
やたら滑るので、2回も川に落ち下半身がずぶ濡れになりました。1時間もウロウロしながら写真を撮りました。
この場所が一番しっくりきたかな?
これで番所大滝、善五郎の滝、三本滝の乗鞍三名滝を制覇です。
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結構、疲れたのですが、ここから美ヶ原高原に移動します。
雲一つ無い空、月の出が午前3時すぎ。天の川を見るには最高の条件です。
山本小屋の駐車場に車を止めて、15分ほど歩くと美ヶ原のシンボル美しの塔があります。
もう少し明るい時間帯に到着出来れば良かったのですが、三本滝に手こずり遅くなりました。
肉眼ではあまり見えなくて牛だと思って撮ったら馬でした。
電波塔群と北アルプスの山々の稜線もきれいです。
先日、立山からも見えた槍もしっかり見えます。
ああ。来て良かった。
暗くなるまで待ちます。
天の川が肉眼でもはっきり見えます。
すっごいきれいです。
中央のスジは多分飛行機です。
真っ暗で見えないのですが大勢の気配を感じます。美しの塔周辺に十数人はいたと思われます。
あちこちからシャッター音が聞こえました。
条件の良い日を、みんな待っていたんですね。
星を撮るときは、超広角ズームレンズのSP 15-30mm F/2.8 Di VC USD を使う事が多いです。
角が多少流れますが、収差はよく抑えられたレンズで気に入っています。
今回は魚眼レンズ15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYEを使ってみました。
安価なレンズでコマ収差がものスゴイですが、このレンズの映し出すインパクトのある世界観がとても好きです。
2017.09.20
やっと室堂に到着。
長かった~。
室堂ターミナルの外に出ます。
いきなりのこの景色。お天気も最高です。ヤッホー!
本日の標準コースタイム
登り
室堂ターミナル(10分)室堂山分岐(30分)祓堂(20分)一ノ越(60分)雄山(20)大汝山
下り
大汝山(20分)雄山(40分)一ノ越(15分)祓堂(25分)室堂山分岐(10分)ミクリガ池(10分)室堂ターミナル
計4時間20分です。
帰りは室堂発14:45のトロリーバスに乗る予定ですので、あまりのんびり出来ません。
装備を整えちょっと一服してから歩き始めます。
一ノ越まではコンクリで固められた石畳を歩きます。
右側のへこんでいるところが一ノ越。そこから左に上がったところが雄山です。
む・・無理かも・・・。
日本とは思えないような素晴らしい景色を見ながら歩きます。
手持ちパノラマ。
右から立山三山の浄土山(2831m)、雄山(3003m)大汝山(3015m)富士ノ折立(2999m)別山(2874m)
登りになってきました。みんな頑張って登ります。
今日のメンバーは、去年乗鞍登山、今年の上高地トレッキングをご一緒したS社長、ここの所出番の多い悪いおじさん、女将、私の4名です。
雪も残っています。
祓堂を通り過ぎ、少しずつ高度を上げていき一ノ越に到着です。
小休憩を取り行動食を食べてエネルギー補給。
室堂平を見下ろします。
す・・・すごい景色。鼻血出そう!
ここからが登山です。
これからこれを登ります。
・・・。
いやだー!!
一服してから気合いを入れて登り始めます。
石がゴロゴロで岩場も多く歩きにくいです。
怖いのでカメラはザックの中へしまいます。
みんな早い。S社長は昔相当鍛えたそうでスイスイ登っていきます。
私がスゴイ遅いみたいな感じになってしまいますが、ほぼコースタイム通りなんです。
約1時間で雄山に到着です。
おおーすげー。今登ってきた方面。雲かっちょいい。
正面のは左のポコっとしてるのが龍王岳(2872m)右が浄土山(2831m)
むむむ。みんな社務所の売店でお買い物したりしてるし。
ここは小休憩のみにして大汝山を目指さないと時間的に厳しくなるのに・・・。勝手なことを・・・。
結構、消耗したし、あの下りを降りると思うと心が折れそうなので、大汝山は諦めようと決心。
予定にはなかった山頂でのお祓いをしていただきました。
来て良かった。スゴイ景色。涙出そう。
悪いおじさん「あっちに見えるのはなに?」
私「立山最高峰の大汝山です。今日行く予定でしたが・・・。40分以内に絶対帰ってこれる人は行ってきてください。絶対40分以内で。」
S社長は即答で行くことに。悪いおじさんは少し悩んで行くことになりました。
私と女将は休憩します。
きっちり40分で帰ってきました。途中でお昼ご飯まで食べてきたそう。変態的に早い二人ならでは・・・。すごっ。
合流して下山します。
一ノ越までの下りは怖かった。人より丸い私は滑ったらあっと言う間に一ノ越まで転がりそう!とか思いながら注意して歩きました。
ミクリガ池に寄り道して、室堂ターミナルへ。
14:45のトロリーバスに乗り、地獄の乗り継ぎで扇沢に戻ります。
途中、富山ブラックソフトを食べた人がいました。この状態で普通に列に並んでいました。
子供かっ!!
この後、黒部ダム売店にて地ビールをあおっている悪いおじさん発見。いいなぁ。
最近、仙人のようでしたが、悪の部分が徐々に復活してきているような・・・。
距離7.5キロ 休憩含め5時間9分でした。
素晴らしい景色が堪能でき、楽しい登山になりました。
写真を整理していたら、また行きたくなりました。来年も行こうかな?
登山で筋肉痛になることはほとんど無いのですが、今回はなってしまいました。ちょっと鍛えて減量しよう。
2017.09.16
この日は丸一日の休みがとれる貴重な日。木曽駒ヶ岳の登山以来ですから2ヶ月弱ぶりのお休みです。
こんな日は家でゴロゴロ~。ゴロゴロ~。
しません。
楽しみにしていた立山登山に行きます。
立山とは
雄山(おやま)大汝山(おおなんじやま)富士ノ折立(ふじのおりたて)の3つの峰を総称して立山と呼びます。
なので立山と言う山はありません。
日本100名山、花の100名山に選ばれています。
最高峰は大汝山の3015m
ゆずさん「また登山なりね~。今日こそゆずさんも行くなり~。」
私「う~ん。お留守番しててね。」
ゆずさん「むむむ。またお留守番なりか!またなりか!おこったなり!らー君、ぱおちゃん、ふう、全員集合するなり!」
私「・・・?」
ゆずさん「全員でそっぽ向くなり!怒りの抗議なり!」
と、言っていますが、今回もお留守番です。
立山に行くには時間が掛かります。
まず扇沢まで車で1時間ちょっと。
この時期の始発7時30分のトロリーバスに間に合うように5時30分に家を出ます。
駐車場に到着して、装備を整え切符売り場へ急ぎます。すでに長蛇の列・・・。
トロリーバスは人数に合わせて台数を用意するらしく全員乗れるようです。
その後のケーブルカー、ロープウェイは臨時便が出ていたようです。
扇沢から室堂までトロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継いでワープします。
まずは黒部ダムに到着です。
黒沢ダムは11月30日まで観光が出来ます。
観光放水は10月15日までです。
あまりのんびりしていると次のケーブルカーに乗り遅れますので注意!
黒部湖を8時10分発のケーブルカーに乗ります。
そして黒部平に到着。
すぐに8時30分発のロープウェイに乗ります。
大観峰に到着。
すぐに8時45分発のトロリーバスに乗ります。
ここの真上に登ります。
8時55分室堂に到着~。長かった・・・。
日帰り登山ならこのタイムスケジュールがベストかと思います。
料金は往復¥9050なり。
たっ・高い~・・・。
扇 沢 発 |
黒 部 ダ ム 着 |
黒
部 湖 発 |
黒
部 平 着 |
黒
部 平 発 |
大
観 峰 着 |
大
観 峰 発 |
室
堂 着 |
am 7:30 |
am
7:46 |
am
8:10 |
am
8:15 |
am
8:30 |
am
8:37 |
am
8:45 |
am
8:55 |
帰りはこちら。
室
堂 発 |
大
観 峰 着 |
大
観 峰 発 |
黒
部 平 着 |
黒
部 平 発 |
黒
部 湖 着 |
黒
部 ダ ム 発 |
扇
沢 着 |
pm
2:45 |
pm
2:55 |
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3:00 |
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3:07 |
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3:20 |
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3:25 |
pm
4:05 |
pm
4:21 |
続く。