奥裾花自然園
2017.05.14
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休館日のこの日、午後から長野市鬼無里にある奥裾花自然園に水芭蕉を見に行ってきました。
ここ一カ月近く写真をほとんど撮っていませんでしたので久々にカメラを触ってご満悦でした。
特に下調べをせずに向かいましたが、浅間温泉から2時間ちょっとで駐車場に到着です。お天気はいまいち。桜が咲いています。
入園料は¥410
奥裾花自然園はここ2年ほど土砂災害のため開園できなかったそうですが、今年から再開できたそうです。ここまでの道中ものすごい景色が見れました。
駐車場から自然園の入口まで結構な距離を歩くようですが、バスを発見!
当然ですがバスで自然園入口の手前までワープします。料金は200円。
この時間から向かう人は少ないそうで、乗客は私一人だけでした。
雪が残っています。
今年は残雪が多いそうで、園内の半分以上が雪に埋まっているそうです。当然、水芭蕉も雪の下です。
水芭蕉の近くまで行ける場所がありません。思っていたような写真は撮れませんでした。
広角レンズを使って撮りたいイメージがあったので残念です。
こちらは確かひょうたん池。めずらしいカエルのすみかだそうです。
一時間ほどかけて今現在入れるところをぐるっと周ってみました。
熊出没情報が結構あって、時間が遅く、人がほとんどいないので怖いので森のくまさんを歌いながら歩きました。
帰りは最終のバスまで少し時間がありましたので30分ほどかけてゆっくり駐車場まで戻りました。
桜がキレイですし良い景色も楽しめますので帰りは歩きがお勧めです。(行きは登りですので素直にバスに乗っちゃいましょう)
お猿も発見!!
こちらは帰り道に車一台しか通れない橋の上に堂々と車を止めて撮った写真です。
続きまして、長野市方面に出て姨捨の棚田を見に行く予定でしたが、疲れましたので、白馬経由で帰ります。途中、前にも行った大出の吊橋に寄ってみました。
ここに団体さんがいました。
30人を超える人が全員ごついカメラと三脚を担いでいるとちょっと怖いです。私のカメラ機材を思いっきり見てくる方も何名かいらっしゃったので、こちらから話しかけてみましたよ。行く場所によってはカメラマン同士のマウンティングって結構ありますよね。こわいこわい。
撮影会で東京から来たそうです。年配の方が多いのに重い機材での撮影は大変だろうなと思いました。